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社員インタビュー

vol.005

デジタルを活用し
デジタルだけに留まらない経験を。
総合広告会社だからできること

桑原 信太朗

ソリューションセンター
デジタル・ビジネス室

デジタルは、良くも悪くも
『結果』が見える。

私は、デジタルを軸としたマーケティング活動全般、インターネットを活用したプロモーション領域を主に担当しています。
顧客が求める案件や内容に応じて戦略立案、メディアプランニングから実行、分析まで一貫して行います。電通東日本では案件に応じて、チームが編成されるので、社内のストラテジックプランナーと組むこともありますし、制作担当の方々と組んで撮影に同行するようなケースもあります。プロジェクトによって関わり方は様々ですね。
デジタルを活用する仕事の特徴は、自分が考えたプランニングや施策の効果が数字として形に現れ、実感できること。
もちろん良い結果も悪い結果もありますが、それがちゃんと目に見えるということが、自分のモチベーションになっています。

インターネット専業代理店からの転身

私自身は電通東日本にまだ入社して2年ほど(取材当時)です。
前職はインターネット専業の広告代理店で、そこに約10年ほど在籍し、営業、プランニング、新規事業なども経験しました。
転職を決めたのは、デジタルが普及していく中、デジタルだけに留まらず知識・経験を身につけたいと考えたから。そこで総合広告会社という選択肢が浮かび、縁あってこちらに入社しました。
現在の環境は、いろいろな意味で前職とは真逆だと感じています。例えば年齢層。インターネット専業の代理店はとにかく年齢が若いんです。
その中では私も年齢が上の方になっていたのですが、電通東日本の場合は若い人もいれば年上の人もいる。上下関係はきちんとしていますが、立場を問わず意見を出し合える風通しの良さも感じています。
私はまだ中堅社員で、経験豊富な上司の方から学ばせていただくチャンスも多いですね。

転職組だから感じる、
電通東日本の良いところ

入社して良かったと感じるのは、まず勤務時間管理が徹底され、プライベートと仕事の棲み分けがしっかりできる部分ですね。平日も余裕があれば、家族との時間をとって、子どもをお風呂に入れたりしています。
もう1つは電通ジャパンネットワークとして、国内トップクラスの情報やマーケティングデータ、先進事例を活用できる環境があること。社内向けのセミナーなども常に開かれているので、学ぶ機会も豊富で自分自身成長できるチャンスが多いですね。
さらに、電通東日本はいわゆる『地域電通』。東日本エリアに12の支社・営業所を持っているので、地域や地元企業・メディアの声をダイレクトに聞くことができます。それに対しての提案は、電通ジャパンネットワーク全体の知見・プランニング力・スピードをもってご提案ができる。『近い声』を聞き、『大きな力』で返すことができることに強みを感じています。

総合広告会社は
「事業領域の広さ」が面白い

総合広告会社がメインで扱うメディアといえば、やはりテレビです。
そのデータを生で持っているので、それを活用してデジタルと融合させた取り組みができることに面白さを実感しています。昨今はお客様側から、テレビとインターネットの融合を望まれることも多いですね。
現在、インターネットが主流になってきたことによって、いままで分かれていた各メディアが互いに近づいています。その中でインターネットだけに訴求していくよりは、総合広告会社という領域の広いビジネス環境の中でやっていく方が、成果も大きくダイレクトに返ってきますし、反応もより大きく見えてきます。そこは専業代理店時代と違う部分だと感じています。

広告は、映画
「マイノリティ・リポート」の世界へ

いま興味があるのは、広告のビジネスが多様化する中での新たな収益モデルですね。従来のテレビCM以外の部分でのマネタイズの方法が増えてきているので。 あとはその延長で、インターネットとテレビ、屋外広告なども含めた統合的なマーケティングの考え方や、データの活用についてですね。
前職の時、広告の未来は映画『マイノリティ・リポート』で描かれているものに近くなると言われました。
映画のように、網膜認証を使って広告を表示するところまで行くのはまだ先になると思いますが、その前の部分で、携帯のデータを通信して個人に合った広告を露出させたり、特定のテレビCMを見た人に対してだけアプローチする形は既にあります。
日本の2〜3年先を行く海外では、これらが主流になっているので、いち早く日本でも取り入れ、しかも後追いではなく日本は日本で先駆けたことができるといいなと考えています。

広告は正しくモノ・コトを
伝えることが基本。

広告という業種はつまり、伝えること。正しくものを伝えることが、一番基本的な部分だと思っています。
ただ、最近はインターネット広告が『煩わしいもの』になってきてしまっていると警鐘を鳴らす人もいる。それをどう本来的な形に戻すのか。伝えたい人がいて、ちゃんと受け取る人がいる。それを綺麗にシームレスにつなぐにはどうしたらいいかを広告人として考えなきゃいけないと思っています。
インターネットがこれだけ普及してくるとポジティブな面もネガティブな面も多いですが、電通ジャパンネットワークという広告業界を牽引する立場にあればこそ、その中できちんと伝えていくことが大切だと思うので、使命感を持ってやっていくべきだと強く思います。